誘惑マダン たわいもないひとときが、そそられるんです、これが。

2010年11月アーカイブ

ゴッホ

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先日、東京に日帰りの出張の帰り道に、

国立新美術館で開催中の「ゴッホ展」に立ち寄ってきました。

駆け出しの作品から黄色を基調にした独特の点描スタイルに行き着くまで、

37歳の短い生涯をかけて生み出された圧倒的な作品たちは、

ゴッホが悩み苦しみ、歩んだその軌跡を映していました。

芸術を追求するのはお金か名声か、そもそも誰のための作品かなんて、

そんな理屈ではない理由があるように思えてなりません。

ところで昨日最終回で感動だった明治時代2ヶ月前に暗殺された坂本龍馬より、

ゴッホがずっと後に生まれたってのが意外ぜよ^^;

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残したもの

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週末に届いた友人の突然の訃報に、

ただ残念という言葉しか浮かびません。

よき先輩で、よきライバルで、よき同志でもあった故人とは、

まだまだ話し足りなかったことが多すぎて悔しいばかりです。

葬儀の中で何度も語られた「なぜ今だったのか」という言葉に、

納得のいく答えも見つからないまま、残していったものの大きさを感じて、

残された自分たちに与えられた宿題とは何なのかを考えていました。


故人の人生が悔いのない「名作劇場」だったことを信じて、

安らかな眠りを心からお祈りいたします。


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都合のいい記憶

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高岡のデザインセンターで開催中のグループ展

わざわざ金沢から見に来てくれた学生時代の友人たちと、

シャングリラの辛口カレーを頬張って汗かきながら昔話。

ほんのさっき話してた人の名前や内容も忘れてしまうことが多いのに、

20年以上前のなにげない一言はしっかり覚えているのが不思議だなあと。

興味のないことはどんどんDeleteしてしまわないと頭の中の少ないHD容量は

すぐにいっぱいになって悲鳴を上げてしまうのかもしれない。

そして都合のいい記憶だけが残っていくのでした。

男の更年期障害がテレビとかで話題になることがあるけれど、

モノ忘れもその症状のひとつって聞いてあせった。

グループ展搬入日もまんまと日を間違ってて迷惑かけまくりだったけど、

でもこれって、今始まった症状じゃーないような^^;

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秋の漫画

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先週から小説と漫画を何冊か交互に読んでて思ったのは、

売れてる本ってのは、リサーチがすごいなあと。

村上春樹や東野圭吾の小説は難しい題材への取組みはおなじみだけど、

最近面白かったのは「テルマエ・ロマエ」というギャグ漫画で、

古代ローマ時代の設計技師ルシウスが、現代日本にタイムスリップして、

日本の風呂文化に感銘しながらローマの風呂文化に革命を起こすストーリー。

マンガ大賞、手塚治虫文化賞短編賞の2冠達成だそう^^

「聖☆おにいさん」もゆるいのにイエスとブッダについてよく調べられてて話題に。

下手したら抗議殺到しそうな難しい題材だというのにゆるくてこれがまた笑えます。

読書の秋はゆるい漫画がはまるカモ。

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