誘惑マダン たわいもないひとときが、そそられるんです、これが。

2011年5月アーカイブ

ねじまき鳥とマヨネーズ

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富山コピーライターズクラブ30周年記念事業として開催された、

広告業界でまるで生きた伝説のような存在である秋山晶さんの講演会を、

事務所のみんなで行ってきて胸がいっぱいになった。

75歳でいまだ現役を続けるコピーライターから発せられるその言葉は、

静かな会場に一言一言がしみわたってまるで映画の中にいる錯覚に。


キューピー、キャノン、アオハタ、ポカリスエットなどなど、

半世紀近い日本を代表する作品たちとスライドで一気に駆け巡り、

深くおだやかな口調で語られた3時間は不思議とあっという間。

おまけにマヨネーズとジャムの美味しそうな映像にお腹もペッコペコ。


最後に村上春樹氏の「ねじまき鳥のクロニクル」の話をされて驚いた。

有名ではないかもしれないけど自分が一番好きな小説だったからだ。

その話の中に出てくる穴の話をされたもんだから涙が出そうになった。

「自分で穴を掘って入り、その穴の中で耳をすませること。
 
そして穴の中から見上げた空だけをいつも見ていればいい。」と。

次代のクリエーターたちへ秋山さんならではの大きなメッセージだった気がした。

どうキャッチするのかはきっと自分次第。



ニチマ倶楽部

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電気屋さんの屋上駐車場から眺めた先に映ったのは、

16年前に結婚式を挙げた教会が取り壊されてる瞬間。

それは当時、ニチマ倶楽部という街のシンボル的ホテルで、

日本製麻の女子寮を改装して生まれた粋な存在でした。

永遠にあると思ったものも明日にはもう無いかもしれない。

街は長い時間をかけて呼吸をするように、

人も風景もゆっくりと入れ替えていくんだな。

それでも街に変わらず生きつづけるものは何だろうな。

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純白と漆黒

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話題の「ブラックスワン」を見てきて、

ナタリー・ポートマンの鬼気迫る演技に息をのんだ。

バレエダンサーとして主役に抜擢されて、白鳥と同時に黒鳥を演じる、

難しい大役のプレッシャーやまわりへの疑心暗記が解けず、

次第に心の闇に囚われ壊れていく様子が迫力たっぷりに描かれている。

その姿はスターウォーズでパドメを演じたときの夫役だったアナキンが、

ダースベイダーに変容していく表情に重なって見えたのは自分だけだろか。。


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立ち寄った海にはしずみそうだった白い夕日が、

昼間にうかぶ月のように無表情に浮かんでた。

白ってのは本当はいろんな色に染まる危険な色だったりして。

クールでキュート

地元のGWは今年も見どころが多すぎで、

大型連休と言われながらも時間が足りなすぎ。

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5月2日の喧嘩が見どころの福野夜高祭は、

前日の大雨&強風でせっかくの駅前文久大行燈が見るも無惨。

でも町内の大行燈たちはしっかり美しさをキープして11時すぎの喧嘩には今年もお暴れ。

勇ましい男たちが大行燈の上で飲んで戦って舞い踊る姿がまたクール!

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5月3日のとなみチューリップフェアでは、

softbankのお父さんでおなじみの「カイ」くんが登場で、

会場はもしかするとパンダ以上の盛り上がりに。

チューリップたちもプリンセスたちもこれまたキュート!

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人ごみが好きじゃないんだよなーって言ってるわりに、

気がつけば今年も人ごみに飛び込んでしまっている残念な自分。。

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黄金週間

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ひさびさ大型連休がはじまって、

自粛より旅行ムードが高まるGWのような。

早起きして釣りに行っても、渋滞にもまれて遠方ドライブしても、

温泉でたらふく飲んでも、ディズニーランドで1時間以上並んでも、

疲れるだけの休みになっちゃもったいない。

昔の本を読み返す時も、道草ついでにシャッターきる時も、

気持ちよく集中してる瞬間って、きっとそのときは瞑想状態。

外出でも自宅でも気持ちよい時間がほんの少しだけあれば

贅沢な休日に変わるんだな。

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でも先週から連日飲みに出かけたせいで、

気がつくと早くもボンビーT_T